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傾斜した本堂が倒壊すれば、前を走る国道176号線バイパスが危険ということで、宝塚市により解体工事が始まる。 |
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大量の土を載せた本葺き屋根の解体は手壊しで行われた。 |
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手前の雨水を受ける溝によって、本堂の屋根の向拝のあった位置を、うかがい知ることができる。右手は仮本堂として残った庫裡。 |
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盆施餓鬼会の準備が整った様子。正面は御本尊。左奥に五如来・地蔵菩薩を安置し施餓鬼壇とし、転座して法要を勤めた。 |
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RC造2階建て本堂の建設を松井建設(株)大阪支店に発注しました。 |
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新本堂の建設と工事事務所建設のための解体ですが、工事中、倉庫として使用するため可能な限り庫裡を残せるだけ残しました。 |
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1階の北側半分が仮本堂、南側が倉庫、2階が工事事務所。 |
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旧山門は西側県道(旧街道)に面していましたが、新山門は倒壊した鐘楼跡に南側の国道に面して建築することとなりました。 |
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この仮本堂で秋彼岸会・お十夜・春彼岸会を勤めました。 |
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堂内の様子。法要の後、引き続き工匠の儀(導師より検知役・振幣役・介添役・槌打役に道具を渡す。)に移りました。 |
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曳綱の儀 検知役が合図をすると、振幣役が「エイ、エイ、エイ」と発声すると、介添役が「オー」と掛け声をかけ、すると、参列者全員が「エイ、エイ、エイ」と掛け声をかけて紅白の綱を引く所作をする。これを三回繰り返します。
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槌打の儀 振幣役が「千才棟」と発声すると介添役が「オー」と発声。槌打の介添が「トウー」と発声。槌打が三回槌を打つ。以下、振幣役が「万才棟」・「永永棟」と発声するごとに、同様に繰り返します。 |
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屋根の軽量化を図るため、丸と平を一体化した瓦を採用し、広く地縁の方にもご寄付を募りました。 |
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総代・役員・造営委員の皆さんにより、無事、蘇鉄は東西から南北へ向きを変え、10メートルばかり移動しました。 |
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ほぼ完成した本堂の右奥にプレハブの仮本堂・工事事務所、さらに右に倉庫として残った庫裡が並んでいます。 |
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新しい本堂にあうように補修改修された宮殿の組み立て作業。 |
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プレハブの仮本堂・工事事務所に続いて、残った庫裡も解体されました。 |
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